2016年02月21日

「我的少女時代」

昨年クリスマスに行った香港で見た映画。台湾映画ですが、90年代に香港明星を好きだった人には絶対お勧めです。特に華仔迷は見るべし!
3月に開催される大阪アジアン映画祭でも上映されます。残念ながらチケットは瞬殺だったようですが。
どこかで公開してくれないかなあ。

ちなみにあのキーホルダー、私も持ってます。

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posted by まぎー at 20:47| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月14日

「美少年の恋」

香港台湾映画でよく見に行っていたシネマート六本木が今日で閉館。
その記念で幻の映画を何本か上映してくれました。
そのなかの一本が「美少年の恋」です。
もうすでに版権は切れていて、直接版権を持つ楊凡監督に直接連絡して上映許可を得たとのことでした。

平日の昼間に友達と見に行きましたが、20人ぐらいは入ったかな。
いや〜懐かしいです。
最初に見たのはレズゲイ映画祭で並んでた私たちの横を当時坊主頭だった彦祖(ダニエル)が通り過ぎて行ったなぁ。あの時は楊凡監督も登壇していろいろ話してくれたはず。何しろかなり昔のことであまり覚えてないんですね。

けっこうストーリーとか忘れてるんだなぁ、とつくづく実感。
だって、あんなに香港のゲイの世界って狭いのか。主たる登場人物がほとんど絡み合ってるのも何とも。
彦祖演じるサムはなかなか小悪魔だし、一筋縄ではいかない性格ね。
前に見たときはまだまだ香港では同性愛って表に出せない状態だからサムは最後にああいう行動を取るのか、と思ってたけどどうもそうでもなさそう。
でも出演者みんなが若くてほんとにとっても素敵。特に彦祖はほれぼれするほどいい男であります。もうね、警官の制服で振り向くところとか最高です。ネクタイ姿もいいけどね。
そして中環の街並みがこれまた素敵。もう今ではなくなってしまった風景もたくさんあって懐かしいばかりです。サムのお家って中環のど真ん中にあって、一家はかなりのお金持ちなのか?だけどお父さんはタクシードライバーだしなぁ。家では普通話で話してたし、なかなか不思議な一家です。
サムの友達役で出ている舒淇は存在感あるなぁ。けして美人ではないけれど、彼女は大事な役をしっかり演じてると思う。

寡黙な役の彦祖ですが、後に監督として来日した時の彼ってほんとに饒舌だったなぁ。ちょっとイメージと違う、でも情熱的でしたが。そういえばステももう監督としてしか登場しないのね。
みんな若くてそしてキラキラしてて切ない映画だけど、見れてよかったです。

こんな映画を上映してくれたそしてたくさんのアジア映画を見せてくれたシネマート六本木に感謝。
これからはどこで上映してくれるのかなぁ、心配です。

美少年の恋 [DVD] -
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posted by まぎー at 17:03| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月19日

KANO

だいぶ前になりましたが、「KANO」見てきました。
見た友達からいいよ〜、との声は聞いてたのですが、なかなか時間が合わず、そして上映してる映画館が少ない。そして上映時間がなんでこんな時間ってな設定(仕事してる人は見れない時間)
などなどで遅くなりました。
この映画台湾映画なんだけど、8割ぐらいが日本語、そして残りは台湾語でした。

まずは泣けるということだったんだけど、泣けなかったなぁ。そして長い!
こんなに長くなくてもよかったんじゃないかなぁ。
内容はみんな頑張れば報われるって感じですかね。
どうしても日本人として見てると植民地に対しての意識ってのが出てしまう(申し訳なさとかね)のですが、たぶん当時の学校では3族が仲良く共存してたのはその通りなんじゃないかな。まあ区別はあったと思うけど。

そして弱小野球部が監督のもとで、甲子園で準優勝する過程はさすがに野球経験者で固めてたので、けっこう見応えありました。
投手役の役者さん(まだ違うのかな)のアーモンド形の目がとっても気に入っております。野球でも役者としてもどちらでもよろしいかも。まあ台湾の野球界はちょっと今低迷してるけど。

最近台湾の中南部に興味があるんで、嘉義にも行ってみたいなぁ。
ちなみに練習してたグラウンドは今はきれいに整備されて球場となっている模様。

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posted by まぎー at 11:45| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

浮城

もう今日から七月ですね。早いもので今年も半分過ぎたんですね。
さてさて台湾の旅も香港ライブの報告もまだなんですが。
今日見てきた映画がすごく良かったので一言。見てきたのは「浮城」です。実は飛行機の中で途中まで見てたのですが、時間切れで最後まで見れなかったんです。
改めて最後まで見て、本当に良かったです。最初から最後まで泣いてたかもしれない。郭富城が主人公ですが、控えめながら芯の強い役をしっかりと演じてました。
派手なアクションはないけどじーんとくる絶対お勧めの映画です。


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追記です。

後から考えてみると、中英混血の主人公の半世紀って、なんだか香港そのもののような気がします。よく主人公が「自分は誰だ?」と自問してるのですが、これはまさしく香港の立場だよね〜、と考えさせられます。
たとえばイギリスに出張する時に当然彼は香港はイギリス領なんだから、とイギリス国籍のブースに並ぶんですが、係官にこのパスポートは違う、外国人のブースだと言われて釈然としない表情になるシーンがあります。このあたりは植民地時代の香港の微妙な位置をすごくよく表しているなと思います。
公開している映画館が少ないのがとっても残念。たぶんDVDになるからぜひ見てほしいです。


posted by まぎー at 19:25| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

コールド・ウォーを見た

先月からいろいろ映画見ました。
まずは「コールドウォー」
去年香港で大ヒットした映画です。香港で見てるんですが言葉の壁もあってよくわからなかったんですよね。警察の内部抗争の映画だけど主役のふたりアーロン・コックとレオン・カーフェイが大熱演です。謎が謎を呼び、日本語字幕があっても、最後誰が犯人か悪い人なのかわかりません。もしかしたら華仔も悪い人なのかもしれません。続編でわかるのかなあ。


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posted by まぎー at 13:06| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日

ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー?

今年台湾で公開された「明天記得愛上我」が、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で上映されたので見てきました。

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5月に香港に行った時にも上映していたんだけど、私が行ってる日だけ上映されてなかったんだよね。
ようやく日本語字幕付きで見ることができました。

ストーリーは
幼馴染の妻とかわいい子どもという幸せな家庭に恵まれながらも、ふと気づくと冴えない気分で日々を過ごしているウェイツォン。ゲイであることをひた隠し、鏡に映るおなかに人生とは何だろうと考え込む。そんな時、偶然出会った客にひと目ボレし、妹の結婚騒動までもが勃発。愛と幸せを考え、ウェイツォンが下した決断は…。(映画祭サイト参照)

いや〜よかったです。
主演の偉中には任賢齊(リッチー・レン)、そして妻阿鳳には范曉萱(メイビス・ファン)と二人とも本業は歌手だけど中華圏の人たちですから当然演技もかなり上手であります。リッチーはけっこうジョニー・トー監督の映画とかにもでてるしね。
そして彼らを取り巻く人たちがこれまたかなりくせのある人たちばっかり。
リッチーの妹マンディ役には夏宇喬。この人って確か小綜のドラマに出てたよね、けっこうわがままな役ででてたんじゃなかったかなぁ。あまり面白いストーリーじゃないから途中で挫折した記憶が。そして今回もわがままな役です。顔立ちからどうしても気が強そうな役しかまわってこないのかもね。
彼女に振られてしまう元婚約者三三には五月天石頭。彼がなさけない役ですっごくいいのよね。彼女を取り戻そうと仲間(なぜかみんなゲイの人たち)といろいろ小細工するところとかもいい。どうしてこんなになさけないの、とあきれるぐらいなんです。それに髪型もあまりに冴えないし。本来の石頭は五月天のギタリストとしてとってもクールで素敵なんだよ〜と叫びたくなるほどいつもの演奏してる石頭とはまったく違います。

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そしてリッチーの元のゲイ仲間役には台湾映画にはもう欠かせない存在になりつつある柯宇綸。彼はほんとに芸達者です。彼のゲイ仲間もみんないい人たちでこれまた素敵。

マンディと三三は仲直りし、結婚。リッチーは悩みながらもよい夫よき父であろうとして好きな人とは別れることにする。そんな彼に妻のメイビスが出した結論とは・・・

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この終わり方よかったです。けしてハッピーエンドとは言えないのかもしれないけれど、やっぱりこれが一番いい結論だよね。
台湾らしくいやな感じの人が誰一人出てこない、けっこう深刻なんだけど見終わった後は気分がよくなるそんな映画でした。
どこかで公開してほしいそんな映画でした。
posted by まぎー at 23:48| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

「グランドマスター」

今日ようやく「グランドマスター」見てきました。

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けっこう面白かったなぁ。
事前に見た友達たちが「映像はきれいだよ」とか「チャン・ツィイーが主役かも」とか言ってたのであまり期待しないで見たのがよかったのかしら。
まあ私は王家衛の映画が好きなのもあるのかもしれないけど。

最近の彼の映画にしてはよくわかるストーリーじゃないのかな。
何しろ主役がかの葉問ですからね。

ほんとに映像はとってもきれい。
日中戦争前の中国の豊かな人々や妓楼の華やかさとかさすがにウィリアム・チョンです。
とにかく細部まで豪華絢爛、お葬式の場面まですっかり映像美だし。

張震がほとんど葉問役の梁朝偉(トニー・レオン)と絡まないのにはびっくりでした。
まあチャン・ツィイーとは少しは絡んでるからいいのかもしれないな。
二人が絡むシーンがこれまた素敵なのよねぇ。(実はかなり緊迫した場面なんだけどね)

後半でトニーがタバコを吸う場面があるんだけど、大好きな「欲望の翼」のトニーを思い出してしまいました。そういえば「欲望の翼」では何のために出てくるのかまったくわからない登場の仕方でしたよね。

なんだかんだいってもやっぱり王家衛の映画です。
けっこう好きかも〜
posted by まぎー at 00:38| 香港 ☀| Comment(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月14日

「寒戦」強し

今日は年に一度の香港電影金像奨の授賞式。

なかなかネットで映像が見られなくてイライラしてたら、今日久々にあった香港友達のiさんからメールが!
「見てるよ〜」とのことだったので、どこで見てるのか教えてもらってしっかり後半は見ることができました。
いや〜「寒戦」強かったなぁ。
作品賞、監督賞、主演男優賞など主要9部門で受賞。
主演男優賞は梁家輝ですが、もう一人の主役の郭富城もうれしそうでした。

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そして作品賞のプレゼンターをした華仔もまたうれしそう。
何しろゲストとはいえ、かなり主要な役をやってましたからね。

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主演女優賞は楊千嬅。「恋の紫煙U」での受賞で、まさか自分が取るとは思わなかったのか、すごくびっくりした表情でした。でもうれしさがこみあげてきたようで、泣いたり笑ったりの表情豊かな受賞でしたね。

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今年の金像奨は香港らしい映画がほとんどでこちらもうれしい限りです。
一時はやっぱり集客力のある大陸を向いた映画が多かったから確かにお金はかかってて壮大なんだけど、勧善懲悪な悪い人たちは捕まってしまうのが当たり前ってなワンパターンなのがほとんどでいまいち面白くなかったからねぇ。 

「寒戦」は今年の秋ごろには日本でも公開されるそうなので、こちらも楽しみです。
続編は絶対あるよねぇ。撮り始めたという噂は聞かないけども。
「恋の紫煙」もTもUもこの際公開してほしいなぁ。
posted by まぎー at 01:42| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月11日

寒戦

12月の香港で見てきた2本の映画の1本が「寒戦」

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かなり以前から上映されていたのですが、香港での評判が高かったようです。
そのため12月後半でも4時からの回とか限定ですが、まだまだ上映されてました。

私が見たのは又一城の映画館。
普通4時からの回だとあまりお客さんも入ってなくてまばらな感じなのですが、この映画はけっこう入ってました。私の隣は仲好さそうな年配のご夫婦。
こういう人たちもしっかりアクション映画見てるのが香港ですよね。

さて、「寒戦」ですが、香港映画お得意の警察物です。
主演は梁家輝(レオン・カーファイ)郭富城(アーロン・クオック)。この二人が警察の幹部で対立しているんですね。それぞれの部下に林家棟銭嘉楽でこれまた対立。
そんななか警官たちが誘拐される事件が起きる。
この事件をめぐっての二人の主導権争いや、彼らの不正疑惑やら何やらですごい展開になっていきます。
香港の役所などの不正をただすICACまで登場しちゃうし。
そして華仔はけっこう重要な役どころ(たぶん)でゲスト出演してます。
ゲスト出演のはずだけど、かなりたくさんしゃべってましたね〜
お役人の役なのでスーツ姿で会見しているんだけど、スーツ姿すっごく素敵でございました。

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こちらにはしっかり華仔が入っております。

この映画はとにかく展開が早すぎて中国語字幕だけではわからないところがたくさんあるので結局最後はどうなの〜って感じでした。
絶対続編あるよね、というラストだし。
誘拐された警官の一人でもある梁家輝の息子役にはなんと台湾の彭于晏(エディ・ポン)が起用されてます。
ここのところ映画出演が多いとは思っていましたが、これがかなり重要な役どころなんだよね、すごいよ、ポンちゃん

日本語字幕付きで見ないとよくわからないから日本でぜひぜひ公開してほしいです。
だけどICIACとか日本にない機関だからどう訳すのかも興味あるなぁ。
posted by まぎー at 22:30| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

「老人ホームを飛び出して」

東京国際映画祭で見ました。
中国大陸の映画で、ほとんど老人しか出てきません。
老人ホームにいる老人たちが主人公ですが、みなそれぞれ家族との軋轢を抱えています。
まあ、そうでもなければ老人ホームに入ることはないと思いますからね。
老人たちが天津のテレビ番組(これがまんま仮装大賞です)に出るために練習をしたり、院長をだまして抜け出したり、と笑いあり涙ありの人間ドラマでした。

まず、「桃さんのしあわせ」に出てくる香港の老人ホームとの違いにびっくり。
主人公の部屋は二人部屋でしたが、広い、トイレもきれいそう。
大陸の老人ホームが全部こんなとは思わないけど、やっぱり土地が広いからなぁ。
そして大陸の映画らしく誰も悪い人が出てこないのよね、院長も軋轢がある息子も結局はみんないい人でしたって感じです。このあたりありえませんけどね。

老人たちが一生懸命練習してそして綿密に計画を練って、老人ホームを抜け出して一路おんぼろバスで天津を目指すんですが、途中砂漠があるのよね。ということは老人ホームがあるところってどこなんでしょうか?内モンゴルとかですかねぇ。それか西域のどこかか。私は最初、けっこう大きな都会にあるんじゃないか、って思ってたんですけど、そのあたりどうなんでしょうか。

だけどもやっぱり最後は泣いちゃう、そんな映画でした。特に介護しなきゃいけない親がいる年代の私には身につまされちゃう。
テレビに応募の中心となっていた老人をなぜか夫と思ってる認知症の老女の最後の笑顔にまたまた泣かされてしまいました。
エンドロールに出演している老人役の人たちの本当の年齢が入って紹介されてるところも老人パワーすごいわ、と思ってしまう素敵な老人たちの映画でした。
posted by まぎー at 12:01| 香港 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

パンのココロ

もう11月ですねぇ。寒くなってきました。
一つしかアップしてなかった東京国際映画祭。
続いては同じく台湾から「パンのココロ」

いや〜これはコテコテの台湾ローカル映画ですね。
映画の舞台も高雄の近くの小さな町ということで台湾語の世界でした。

ストーリーは小さな町のパン屋の跡継ぎ娘のミシェル・チェン(陳妍希)を巡って、パン屋の住込み従業員チェン・ハンディエン(陳漢典)と世界的なパン職人ブレッドの二人の恋のさや当てって感じですかね。
この映画って台湾の南部の雰囲気がわからないと全然面白くないのかもしれません。なんでそこで突然きらびやかな舞台付きのレストラン(というか食堂)がでてくるの?とかなんで神様の被り物がバイク乗ってんの?とか。
冒頭のパン屋のおやじさんがなぜか村の有線放送のDJやってるとことかよくわからんところがありますが、台湾南部のほんわかゆったりした気分がそのままの映画です。
楽しい映画ですが、あんまり後に残るか、と言われるとたぶん何にも残らないかもしれないなぁ。

ちなみにパン屋の従業員演じるチェン・ハンディエンって大泉洋にそっくりです。
我が家では大泉洋といえばヴェトナムバイク縦断なんですけど、本人かと思うぐらい似てましたね。
上映後のティーチインで監督が香港の周星馳みたいな感じの人が台湾にはいないから、ってなことを言ってましたが、チェン・ハンディエンって顔はコメディ顔かもしれないけど、あんまりコメディうまくなさそうなんだよなぁ。彼自身がたぶんコメディ目指してないような感じがします。ちょっとそのあたりが今ひとつ抜けてなかったのかもしれません。

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posted by まぎー at 23:03| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

「光のふれる」

映画祭最初に見た映画は「光にふれる」

釜山映画祭で賞をもらっている映画だそうです。
それはわかるんだけど、見る前にそのコメントされちゃうと、やっぱりそういう映画なのかな、って身構えちゃうからあんまり最初には言ってほしくなかったです。
映画の内容が悪いわけじゃなくてすっごくよかったんですけどね。

台湾の実在の盲目のピアニストが本人役で登場しています。
彼ともう一人お金がなくてダンサーになる夢をあきらめてる女の子のお話です。
二人が心の葛藤を乗り越えて成長していく、そんなお話かな。
盲目の少年ホアン・ユィシアン(黄裕翔)が田舎から台北の大学で音楽を勉強するためにやってくるところから始まります。
大学の近くの飲み物スタンドで働く女の子チエ(サンドリーナ・ピンナ)と偶然出会って周りの人たちと交流しながら二人とも夢に向かって成長していく様子が描かれています。
この映画の素晴らしいところは二人ともが成長していくところ、そして二人ともがなかなか夢に向かって踏み出せないところを丁寧に描いているところじゃないかな。
普通この手の映画だと盲目の少年が明るい女の子の影響で頑張りました、ってな感じになりがち。
だけど、この映画は二人とも心の中の壁がなかなか取り除けなくて一歩踏み出せないでいて、お互いがその存在で踏み出していくのよね。
そして二人を取り巻く友人やお店の店長、ダンスの先生などなどがこれまたすごくいいです。
女の子の方がオーデションで落ちちゃうのも最後めでたしめでたしじゃなくていいです。
ほんのり幸せな気分にさせてくれるそんな映画でした。

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posted by まぎー at 22:08| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

「桃姐」

先週行った香港。
ちょうど「桃姐」が公開されたばかりだったので、さっそく見てきました。

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見たのが10日の真夜中。11時40分からの上映にも関わらず、ほぼ満席でした。
9日に公開されたばかりなのとやっぱりいろんなところで賞をもらってるからかしら。
そしてこの時間に満席ってのはやっぱり香港だよね。

監督がアン・ホイなので彼女らしく映画は淡々と進んでいきます。

主人公のお手伝いさん役がデニー・イップ(葉徳嫻)さすがの名演技です。彼女は若い頃から何十年も住み込みのお手伝いさんをしていて、身寄りがない。今は雇い主の息子のRoger(これが華仔ね)が一人で住んでる家で昔と変わらず料理・洗濯など家事を担ってます。そんな彼女が脳梗塞になって、働けなくなり、老人ホームに入ることになります。その老人ホームの入居者たちとの交流、そして今度は華仔が彼女を家族のように世話する、いろいろなことがあるうちに彼女もますます年老いていく。

途中ではちょっと笑えるところもあったりしますが、もうね、後半は涙涙でしたもうやだ〜(悲しい顔)去年亡くなった父のこととか今は老人ホームに入居して母のこととかとどうしても繋がっちゃって、人間はみんな年老いていくんだな、と感じさせられました。
最近のアン・ホイの映画らしく何かを大きく強調したりはしないんだけど、ほんとにグッときました。
香港の普通の老人ホームのあまり良くない環境とかもわかります。何しろ土地が狭いから老人ホームも幼稚園もビルの中だもんね。

そしてたぶん華仔が映画関係の仕事をしているという設定だからか、あの人もこの人も、というくらい有名な俳優さんとか監督とかた〜くさん出演しています。びっくりの役柄で登場する俳優さんも多数。

この映画は地味だけど絶対お勧めの映画です。前に映画祭で上映したアン・ホイの「生きていく日々」共々ぜひ日本で公開してほしいです〜
カチンコ

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金馬奨で三冠のアン・ホイ監督と華仔、デニー。金像奨も楽しみ。
posted by まぎー at 22:17| 香港 ☀| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月06日

「新少林寺」

先月24日に父が亡くなり、葬儀やその他で毎週実家に帰る日々が続いております。
入院した時点で医師から「退院はないです」と言われていたので、覚悟はしていたつもりではありますがね。
でも無事に納骨も済んだので、ようやく落ち着いてきたところです。

さて、父の亡くなる前日に図らずも見たのが「新少林寺」5月に香港に行く飛行機の中で見てたので、結末は知ってたけど、やっぱり華仔の映画だから見なくては、ということで迷友のmちゃんと一緒に見てきました。

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新少林寺ということでカンフー映画と思いきやこれは人間ドラマでありますね。
カンフーの場面もたくさんあるけど登場する人たちが全部魅力的で素敵であります。

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ニコラスの妖艶な悪役ぶり、きれいなだけじゃないファン・ビンビン、なぜか武術のできない役のジャッキー
そして少林寺のすてきなお坊様たち。こんないい役の呉京さん見たの初めてですが、すっごくかっこよかったです。
小坊主たちも何気によかったなぁ。
華仔と一緒に修行する小坊主さん、可愛いし。
忘れちゃいけない、悪役に熊欣欣さんもいました〜

ただ私の場合どうしてもファンの欲目で華仔は贔屓目で見ちゃうのですが!
髪を自ら切るシーンではその美しさにクラクラきちゃいました。
もう50歳なのになんてお肌がきれいなんだろう〜とmちゃんと見た後で話すぐらいきれいなのよね。

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後半は涙が自然に出ちゃう状態でした。
が!私の隣の若いおにいちゃんは前半から号泣モードでしたもうやだ〜(悲しい顔)
すごいよね、男の人をこれだけ泣かす映画って。

南無阿弥陀仏!の言葉が印象に残り、そして最後の華仔の歌「悟」がこれまた映画を象徴しております。
図らずも父は南無阿弥陀仏の念仏を唱える浄土真宗のお寺に今眠っております。

もう一度見に行きたいけど何しろ忙しいからなぁ。
そのうち上映終っちゃいそうだし。
でもでも華仔贔屓目を引いてもよい映画なので、ぜひ見てください〜
posted by まぎー at 23:55| 香港 ☀| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月23日

「台北の朝、僕は恋をする」

21億円も被災者のために募金してくれた台湾にお礼をするというわけではないですが。

昨日、雨の中台湾映画「台北の朝、僕は恋をする」を見に行ってきました。
実は震災のすぐ後に見に行こうと予定していたのですが、映画館も先週一杯休館してしまったのでようやく見ることができました。

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去年台湾に行った時にDVDを買って見てたのですが、やっぱり日本語字幕があるといいですね。

ストーリーは
台北に暮らすカイ(ジャック・ヤオ)の大好きな恋人がパリに留学してしまう。その日以降彼は、本屋にフランス語の本を読みに通うという寂しい日々を繰り返し過ごしている。恋人を想い、パリに電話をかけても、彼女はいつも出てくれない・・・。
本屋で働く、可愛く、でもどこか孤独な面影を持つ女の子、スージー(アンバー・クォ)は毎日やってくるカイが気になって仕方ない。どうしてもパリに行きたいカイは仕方なく地元のボスからお金を借りることにし、その条件として謎の小包を運ぶ、怪しげな仕事を受けることになった。そしてそれは、カイと偶然巻き込まれたスージーのコミカルでロマンティックな一夜の始まりだった・・・。

タイトルは台北の朝、なんですが、ほとんど夜なんですけど。
最後は朝だけどもね。

いや〜出演者がいいです〜
主役の二人が初々しいのよね。カイ役のジャック・ヤオ(姚淳耀)はほんとにそこらへんにいるかもしれないようなぼーっとした雰囲気がいいなぁ。
そしてスージー役のアンバー・クオ(郭采潔)はとにかく可愛い、キュート。
最初は巻き込まれちゃうんだけど、後半は彼女の方が主導権握っちゃってるし。
その他の人たちもまさしく適役。
チンピラたちも憎めないし、特にそのリーダー役のクー・ユールン(柯宇綸)が何ともいい感じ。ちなみに彼は最初から最後まで不動産屋のオレンジ色の制服姿です。
刑事も彼女と別れの危機にあって悩み多き状態。この刑事役がいつもとまったく違うジョセフ・チェン(張孝全)。刑事の彼女とちょっとだけ絡む男性にトニー・ヤン(楊祐寧)不動産屋の社長で実はヤクザのおじさんとかもすご〜く合ってる。
そしてカイの父親役は、いつもはこちらがヤクザ役のジャック・カオ(高捷)。今回は普通の食堂の主人で全然凄みないです、びっくり。

まあ出演者もいいんだけど、舞台となる台北の街、それが最高です。
カイが座り読みしてる(台湾の本屋さんでは別に普通)、スージーが働いている誠品書店。
二人が駆け抜ける夜市。
おばさんたちにまぎれて踊る公園。
そしていつも雨上がりのように濡れてる道路。などなど

監督が台北に恋してる、って言ってたような気がするんですが、まさしくそう。

台北大好き!となる素敵な映画でした。
みなさま、ぜひごらんください。

横浜ではベルリン国際映画祭の短編部門で銀熊賞を受賞した初監督作品の「MEI 美」も同時上映されてました。こちらもなかなか素敵な作品ですよ。
posted by まぎー at 00:08| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

「グリーン・ホーネット」

「グリーン・ホーネット」なぜか公開初日に見てしまいました〜カチンコ
「ブランチ」に監督と出演者が出てたからかもね。

ぽっこりと時間が空いたので急いでチケットを買いました。
券売機で買う方式なのですが、上映開始5分前だったにも関わらず、かなり空いてる。
もっと混んでると思ってたから拍子抜けです。

飲み物を買って入場。
この映画3Dなので入り口で3Dメガネを渡されました。
その時係りのお姉ちゃんが「5番シアターです」と言うからそうだっけ?と疑問も持たず、5番シアターへ。
予告で日本映画が流れてます。
あれっ、隣に人がいる。確か前も後も隣も空いてる席だったのになぁ。
と思いながらも席に座って映画を見ると、どうも予告ではないような。
奥さんが余命1年の病気になっちゃって・・・というすごく宣伝してる日本映画ではないですか。
これは違う、とそそくさとまた出て行きましたふらふら
席が入り口から離れていたので見ていた人には迷惑だったろうな。
ごめんなさいです。

よ〜く見たら6番シアターでした。
あせって入場したらば、よかったまだ予告編でした。

初の3D映画でちょっとワクワク。
映画はとにかくあまり考えなくてよい楽しいものでした。
とにかくすごい車(超級改造車)も何もかもやりたい放題って感じですね。
カトー役にジェイが出てるから見たようなもんだったけど、こんなに出てるとは思いませんでした。
主役よりしっかり存在感あります。アクションもできるし、運転も上手(そりゃ、運転手役だもんね)
けっこう笑えるところがあったんだけど、みなさん笑わないのよね。
私だけ大きな声で笑うわけにもいかず、その点ちょっと消化不良です。

3Dはそれほどでもなかったかな。
あまり迫力は感じられませんでした。
もっと車とか飛び出してくるのか、と思ってたよ。

エンドロールのところの音楽でジェイの「ヌンチャク」が流れてこちらもノリノリになる映画でした
るんるん

レディスディで安いならもう一度見てもいいかな。
posted by まぎー at 02:44| 香港 ☀| Comment(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月03日

ピンクリボン

先週、仕事で使うので久々にDVDを借りてきました。
ついでにもう一本借りてきたんですが、これがなかなかよかったです。

香港映画「私の胸の思い出」


私の胸の思い出 [DVD]

私の胸の思い出 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジーダス
  • メディア: DVD




映画祭の「恋の紫煙」に出てた楊千[女華](ミリアム・ヨン)主演。彼女に絡む重要な男性に任賢齊(リッチー・レン)
ストーリーはミリアム扮する広告代理店の企画担当が友達の知り合いのリッチーと香港で言う一夜情の状態になったところで、リッチーは医者だったので彼女の左胸にしこりを見つけて・・・ミリアムは専門医に見てもらうことになり、乳癌が発覚。彼女の場合、部位が悪いので温存療法は使えない。いろいろ悩むミリアム

そうだよね〜結婚もしてないし、子供もまだの状態で全摘って言われたら絶対悩む。漢方に頼ったり、他の方法がないか考えたり。私の場合は内臓だったので、取ってもあまり外見は変わらないからすっぱり取りましたが(それなりに葛藤はあったけど)、女性なら絶対に悩むと思う。

でもそれは香港映画、あまり深刻にならずにお友達のエピソードとかところどころにユーモア入れて楽しい作品にしています。
そしてプロデューサーが杜王其峰(ジョニー・トー)なので、トーさん組の俳優さんがゾロゾロ出てます。まあ、リッチー自体がトー組だしね。
専門医に邵美[王其](マギー・シュウ)、ミリアムの昔の彼氏に林家棟(ラム・ガートン)、ミリアムが酔っ払って絡む警察官に林雪(ラム・シュ)などなど。

あまり深刻にならずに見れる、だけど乳癌の啓発にはしっかりなってる映画だと思います。
ピンクリボンの運動なんかにぴったりなんじゃないかな。
posted by まぎー at 01:21| 香港 | Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

Miao Miao

久々に映画を見てきました。
といっても公開されているのではなくて、映画祭上映です。

もう19回になる東京国際レズビアン&ゲイ映画祭。
けっこう何回も行ってますねぇ。

会場の青山スパイラルホールに着いたのが10時半。
でもさすがに表参道、ホール自体が開くのが11時だって。
何人かの人がドアの前に並んでたけど、何しろこの暑さ、とても外で並んでいられない。
それに別にQ&Aとかもないただの上映だしね。
ということでちょっとブランチを兼ねて休憩。
会場に戻ったらもう開場の時間。
入り口の人の混み具合を見るとそれほどじゃない感じでした。
案の定100番台以上の番号でしたが、けっこう前の方の席が確保できました。結局満員にはならなかったようです。

l_p1013757046.jpg

さて、「Miao Miao」です。
これって前に台湾に行った時にお友達に頼まれてDVD買ったかも。

ストーリーは日本から台湾に留学した日本育ちの台湾人と同級生になる明るい女の子の2人の女子高校生と、留学生が恋するようになるなにやら過去を持ってるらしい中古CD屋の店主とのお話です。

日本育ちの台湾人に柯佳嬿(クー・ジャーヤン)、同級生の女に子には台湾映画界の期待の星である張榕容(チャン・ロンロンまたはサンドリーナ・ピンナ)、そして悩める男を演じさせたら天下一品の范植偉(ファン・ジーウェイ)が中古CD屋の店主ですね。

この3人が主な登場人物。
ちょっと憂いを含んだ留学生と仲良くなる女子高生も実はフランス人の母の顔をまったく知らずに育ち、父とは上手くいってない様子。
でもねぇ、この2人がいろいろ悩みを打ち明けたり、他の2人の友達と一緒に料理部でお菓子を作ったり、カラオケで発散させたりの高校生のキラキラ度がすごくいいのよね。
「花蓮の夏」でもそうだったけど、自転車に二人乗りしていくところなんかね、なんともいえない青春なのよ。

留学生の子も日本に住んでる祖母が認知症で17歳だと思ってて彼女に初恋のことなんか毎日電話してくる状態。その祖母が言ってたお店を訪ねたら、お菓子屋さんではなくて中古CD屋さんに変わってしまっていたのでした。
そのCD屋の店主が他人との接触を拒絶している何やら訳ありの感じです。
風変わりな店主に留学生の子は惹かれていくのでした。そして大好きな彼女のために女の子は彼との仲をとりもとうとしてくれるのでした。

店主はどうもインディーズのバンドでけっこう有名だったんだけど、ボーカルが死んでしまって虚脱状態なんでした。
実はボーカルの男の子は店主が好きで、告白してたんだけど、彼の態度が曖昧だったからか交通事故で死んでしまったんですね。曖昧な態度だった自分を責めて他人との接触を絶ってたみたいです。

女子高生が悩んでるところも青春!って感じに対して、こちら男性は鬱屈してるなぁ。ボーカルの子のことをほんとに好きなのかどうかもはっきりしないしね。

女子高生のほんわかガールズラブの部分、さすがに張榕容すごく上手いです。ああいう同性に惹かれる感じって高校時代に誰でも持ってたかもしれないですよね。

この映画は香港と台湾の合作で、あのウォン・カーワイの製作会社のジェット・トーン製作で、プロデューサーが藍宇やルージュなどのスタンリー・クァンなんですね。ちょっと納得。

そして音楽もいいです。店主がバンドやってた関係で出てくる歌は後で調べてみたら、何と香港の俳優の張智霖(チョン・チーラム)が歌ってました。
そして挿入歌が陳綺貞(チアー・チェン)の「旅行的意義」すごくいい歌で心に残ります。今度台湾に行ったら買ってこようかな。

けっこう心に残るいい映画でした。公開してくれないかなぁ。
posted by まぎー at 01:26| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

「海角7号」DVD

もっと早く書こうと思ってたんですが。
水曜日に洗濯機が壊れてしまいました。まだ買って3年しか経っていないドラム式がく〜(落胆した顔)
それも朝の洗濯中にエラー表示が出て動かなくなりました。
修理は土曜日とのこと。
まず洗濯途中の洗濯物をどうにかしなくてはなりません。
仕事が終ってからコインランドリー探しです。
以前は銭湯の横とかにあったけど銭湯そのものがなくなってるので探すのが大変。
家からはけっこう離れたところですが、あったのでよかった〜
でも洗濯終ったら真夜中になっちゃって、疲労困憊。
昨日まで疲れが溜まって早く寝ちゃってました。

さて、今日の本題。
洗濯機が壊れる前に届いていて見てたんだけどね。

台湾映画「海角7号」の日本版DVDカチンコ


海角七号/君想う、国境の南 [DVD]

海角七号/君想う、国境の南 [DVD]

  • 出版社/メーカー: マクザム
  • メディア: DVD




映画館でも見たし、台湾版DVDも持ってる(はず)。
でもやっぱり日本語字幕があるといいなぁ。
急造バンドの面々がすごくいいexclamation

メイキングや監督の話でミュージシャンが映画で音楽を演技するのはすごく難しいことがわかりました。ついついプロだから演奏しちゃうんだよね。映画の演技だからノッちゃいけないわけだもの。
台湾語が渦巻いてる台湾最南部の雰囲気もすごくいいなぁ。
そしてやっぱり映画館で見た時の感想もそうだけど、出ている人がとっても素晴らしいexclamation×2
最初は何だかな〜と思ってた田中千絵の演技も何となく見慣れてしまうといいんじゃない、とか思っちゃうし。

これは絶対保存版となりそうです。突っ込みも満載だけどお勧めも満載です手(チョキ)
posted by まぎー at 00:29| 香港 ☀| Comment(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

未来警察

ホテルで荷物の整理などをし終わってから先月から台北で語学留学中のお友達Nさんに電話。

ちょうど華仔の「未来警察」が始まってるから一緒に見ることに。

img_201004101300261139_7_cover245.jpg

待ち合わせは台湾ドラマなどでけっこうロケしてるワーナービレッジです。雨も降ってるので、地下鉄を乗り継いで市政府駅へ。
駅を降りたらすごい人が並んでる。
何だ、これはexclamation&questionと思って見ているとどうも長距離バスに乗る人たちでした。
そういえばトンネルが開通して台北から東部に行くのにすごい時間短縮になったとか行ってましたからね。
ゆっくり滞在できたら、バスに乗って東部に行くのもいいかもしれないなぁバス

さてワーナービレッジのチケット売り場でNさんと再会。元気そうです〜いいなぁ。
チケットをNさんに買ってもらって時間があったので近くのお店でお茶。やっぱり台湾だからタピオカミルクティだよね。ファストフード的なお店でしたが、けっこうおいしかったです。

いよいよ映画だ〜カチンコ

この映画の監督は王晶ですからまあ内容はね。期待してませんでしたが、まあまあいいんじゃないの。楽しめて面白かったです。
台湾大陸の俳優さんがたくさん出ております。
台湾からは大S賀軍翔(マイク・ハー)、大陸からは長江7号の名子役の徐嬌と美人女優の范冰冰、そして香港からは華仔樊少皇

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一応SFなんですけどね。華仔はタイトルどおり2085年の未来警察のリーダーです。高名な学者さんを守るために70年前(2015年)にタイムスリップしていろんなことがあります。徐嬌は華仔の娘役です。大Sは2015年の方の警察官、マイクはそのリーダーですね。
マイクが思ったより出てます。華仔の歌「愛[人尓]一萬年」をマイクが歌うのにはびっくりです。あそこで華仔が歌ってくれればもっとよかったのになぁるんるん

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そんな感じの軽い映画ですが、上映初日というのにお客さんが10人ぐらい。それも映画よりも二人の世界に浸りきりとかいうカップル多し。
う〜む、台湾とか香港とかではもうこの手の映画は受けないのかもしれないなぁ。大陸では受けるかもしれないけどね。たぶん日本では公開はされないだろうと確信してしまいました。こういうおバカ映画好きなので残念ですふらふら
posted by まぎー at 12:04| 香港 ☔| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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