2013年07月17日

ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー?

今年台湾で公開された「明天記得愛上我」が、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で上映されたので見てきました。

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5月に香港に行った時にも上映していたんだけど、私が行ってる日だけ上映されてなかったんだよね。
ようやく日本語字幕付きで見ることができました。

ストーリーは
幼馴染の妻とかわいい子どもという幸せな家庭に恵まれながらも、ふと気づくと冴えない気分で日々を過ごしているウェイツォン。ゲイであることをひた隠し、鏡に映るおなかに人生とは何だろうと考え込む。そんな時、偶然出会った客にひと目ボレし、妹の結婚騒動までもが勃発。愛と幸せを考え、ウェイツォンが下した決断は…。(映画祭サイト参照)

いや〜よかったです。
主演の偉中には任賢齊(リッチー・レン)、そして妻阿鳳には范曉萱(メイビス・ファン)と二人とも本業は歌手だけど中華圏の人たちですから当然演技もかなり上手であります。リッチーはけっこうジョニー・トー監督の映画とかにもでてるしね。
そして彼らを取り巻く人たちがこれまたかなりくせのある人たちばっかり。
リッチーの妹マンディ役には夏宇喬。この人って確か小綜のドラマに出てたよね、けっこうわがままな役ででてたんじゃなかったかなぁ。あまり面白いストーリーじゃないから途中で挫折した記憶が。そして今回もわがままな役です。顔立ちからどうしても気が強そうな役しかまわってこないのかもね。
彼女に振られてしまう元婚約者三三には五月天石頭。彼がなさけない役ですっごくいいのよね。彼女を取り戻そうと仲間(なぜかみんなゲイの人たち)といろいろ小細工するところとかもいい。どうしてこんなになさけないの、とあきれるぐらいなんです。それに髪型もあまりに冴えないし。本来の石頭は五月天のギタリストとしてとってもクールで素敵なんだよ〜と叫びたくなるほどいつもの演奏してる石頭とはまったく違います。

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そしてリッチーの元のゲイ仲間役には台湾映画にはもう欠かせない存在になりつつある柯宇綸。彼はほんとに芸達者です。彼のゲイ仲間もみんないい人たちでこれまた素敵。

マンディと三三は仲直りし、結婚。リッチーは悩みながらもよい夫よき父であろうとして好きな人とは別れることにする。そんな彼に妻のメイビスが出した結論とは・・・

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この終わり方よかったです。けしてハッピーエンドとは言えないのかもしれないけれど、やっぱりこれが一番いい結論だよね。
台湾らしくいやな感じの人が誰一人出てこない、けっこう深刻なんだけど見終わった後は気分がよくなるそんな映画でした。
どこかで公開してほしいそんな映画でした。
posted by まぎー at 23:48| 香港 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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