2010年11月27日

フィルメックス

フィルメックス映画祭がただいま東京で開催中。

仕事があるのでなかなか見れませんでしたが、とりあえず2本見ました。

まずは21日に見た香港映画
「密告者」

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張家輝(ニック・チョン)演じる刑事が密告者である謝霆鋒(ニコラス・ツェ)を使って宝石強盗犯を捕まえようとするお話です。

何かね〜、みんな不幸な映画です。
ニック・チョンは奥さんを記憶喪失にさせちゃってるし、ニコラスは借金のためにヤの人々に働かされている妹を救うために密告者になってるし、宝石強盗の主犯の情婦があ〜らびっくり、台湾の 桂綸鎂(グイ・ルンメイ)で、彼女も親に売られちゃってるし、と不幸のテンコ盛りです。

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そして当然ですが、ラストも不幸がいっぱい。
それほどアクションとかのシーンも多くないですが全体的に暗い感じです(映像もストーリーも)

こういう映画は、見た後ドッと疲れるし、もう一度見たいかというとちょっとパス。
香港アクションを期待していただけに、あれれっ?っていう感じがしました。

そして今夜見たのが台湾映画
「愛が訪れる時」20日にあった台湾金馬賞で最優秀作品賞を獲った作品です。

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台北の西門の奥、「モンガに散る」の舞台になったあたりで食堂を営む一家のお話。
ちょっと複雑な形の家族の中で、17歳の長女の妊娠や父親の病気などがきっかけで、長女は家族について深く考えるようになりました。長女にとっては、絵ばかり描いてる自閉症の父の弟が、いろんな意味で癒しの対称になります。

有名な俳優さんとかほとんど出演してないですが、やはりすごくいい映画でした。
上映後のQ&Aでもカメラマンなど映像に携わる人からの質問とかあって、監督が伝えたかったことがほんの少しだけわかったような気がしました。お勧めの映画です、ぜひ日本で公開してほしいなぁ。



posted by まぎー at 01:57| 香港 | Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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